Phishingは、ぼくら、エンドユーザーが気をつけていれば、だまされませんでした。
それは、URLが、本当のURLとは違うから。
しかし、この、Pharmingってのは、さらにやっかいで、hostsファイルを書き換えてしまうため、朝日の記事にあるように、表示されるURLは正規の物なのに、接続先が詐欺サイト、って事になります。
対抗手段としては、hostsの書き換えが、ウィルス等によって行われるので、ウィルス対策ソフトが有効になります。
また、防衛手段には成りませんが、SpywareBlasterには、hostsのバックアップを取る機能があるので、それを使えば、書き換えに気づいたときに、簡単に復旧ができます。
http://www.asahi.com/national/update/0518/TKY200505180304.html?ref=rss