今年、5月に報告された、
マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (2028859)に対応するパッチが、やっと、リリースされました。
この脆弱性が存在するのは、Windows 7 x64とWindows Server 2008 R2 x64だけで、32bit版のすべてのOSは、無関係です。
今年、5月に報告された、
マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (2028859)に対応するパッチが、やっと、リリースされました。
この脆弱性が存在するのは、Windows 7 x64とWindows Server 2008 R2 x64だけで、32bit版のすべてのOSは、無関係です。
Kaspersky Internet Security 2010日本語版がリリースされました。
ダウンロード販売、パッケージ販売共に、まだですが、既存ユーザーへは、既に、提供が始まっています。
で、早速ダウンロードしようとして、びっくり。
Windows 7ではご利用いただけません。
MSは、マイクロソフト セキュリティ情報で、MS08-067に対応するパッチを、定例外でリリースすると、発表しました。
続きを読む Windowsのセキュリティーパッチが、24日に定例外で公開
Vistaの安全性の象徴のような機能でありながら、
Vistaの煩わしさの象徴のような機能でもある、User Agent Control(UAC)。
その煩わしさが、少し(使用感では、かなり)、押さえられるかもしれないツールが、Nortonからリリースされています。
それが、
Norton UAC Tool
です。
続きを読む UACの煩わしさから、ちょっと開放してくれるツール ただし、ベータ版
複数のメディア、および、作者さんから、Lhaplusに新たな脆弱性が発見されたというリリースがありました。
多くのメディアや作者さん自身のリリースでは、「ZOO形式を解凍するとき」と言う一文が入っています。
「ZOO?なんじゃそれ?」
「そんなファイル形式使わんから関係ない」
ってのは、あまりにも早計。
また、
「ZOOなんて古い形式、誰も使ってないから問題ないだろ」
って思う人がいたら、自分が積んできた、PCに冠するキャリアを見直した方が良い。。。
続きを読む Lhaplusの脆弱性の怖さ
ウィルスセキュリティーを安いってだけで薦めてるBlogを見つけました。
セキュリティー対策ソフトなんですから、自分が薦めようとしているソフトがどんなものか、
また、世間ではどういう評価を受けているか、
さらには、ベンダーはどんな会社か、
なんて事を調べてから紹介しようとは思わないんでしょうか。
続きを読む こんなソフトはいらんよVol.2 セキュリティーソフト
窓の杜によると
一部読者の方から“「Lhaplus」v1.51にウイルスが混入しているとのアラートが「Norton AntiVirus 2005」にて表示される”とお問い合わせをいただいております。
いただいた情報に基づき同日編集部にて「Norton AntiVirus 2005」を用い、「Lhaplus」v1.51を検査しましたところ、“Trojan.Dropper”が混入しているのとアラートが表示されることを確認致しました
<中略>
本日6月6日午後(株)シマンテックより、「Lhaplus」v1.51にウイルスが混入しているというアラートは、「Norton AntiVirus 2005」の誤検知によるものとの回答を得ました
http://www.forest.impress.co.jp/announce/20050606.htmlより引用
Phishingは、ぼくら、エンドユーザーが気をつけていれば、だまされませんでした。
それは、URLが、本当のURLとは違うから。
続きを読む Pharming