くじらバーガー:英国の動物保護団体が非難
この記事によると、イチャモン付けてきたのは、イギリスのWSPAという動物保護団体だそうです。
悪趣味な宣伝行為
だそうです。
大笑い。
確かに、このファストフードチェーンのくじらバーガー発売は、宣伝行為でしょう。
しかし、企業にとって、宣伝は、通常の行為で、何ら批判に値するものではありません。
それが、非道徳的なものでない限り。
しかし、環境保護団体の反捕鯨宣伝は、単に、
「くじらは金になる」
「日本叩きは金になる」
って事だけで、行われています。
そこには、科学的調査結果の入り込む余地は、微塵もありません。
本当に、クジラの絶滅を危惧しているのなら、なぜ、環境保護団体はミンククジラよりも遙かに生息数の少ない、ホッキョクセミクジラを年間1千頭も獲っている、アメリカも非難しないんでしょうか?
極東ブログから飛んできました。
セミクジラってイヌイットかなんかが獲ってるやつですか?あれも禁止になったと思ってたんですけどまだやってるんですねー。牛といい鯨といいお米さんは困ったお友達ですね。
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前サイトで、頂いたコメントを、管理人が移動したものです。
>>carememoreさん
コメントありがとうございます。
>正しい情報も流して欲しいですね。
その通りですね。
でも、無理でしょうけど。
ただ、日本の報道も、「周りは敵ばかり」と言うのを強調しすぎている部分もないではないようです。
今回のIWC総会でも、だいぶ、日本の味方が増えてきたようですから。
ただ、「どうやって味方を増やしたのか」も、問題なんですが、それが分からないんで、手放しでは喜べません。
個人的には、ノルウェイ等のように、鯨の保護という投書の目的を逸脱し、捕鯨叩きクラブと化しているIWCなんて、とっとと、脱退すべきだと思いますけどね。
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前サイトでの、管理人のコメントです。
尚、このコメントの元となるcarememore氏のコメントは、SPAM削除時に、謝って削除してしまいました。
申し訳ございません。