Internet Watchに拠ると、今度は、McAfeeのWebサイトが攻撃を受けた模様。
改竄されたのは、なんと、1万ページにも上ると言います。
影響があるのは、アメリカだけなのか、それとも、他言語のページにも影響があるのかは、Internet Watchの記事には書かれておらず、さらに、Internet Watch以外で、この件を報じているニュースサイトがないので不明。
ダウンロードされるのは、
- Downloader-BGX
- Exploit-RealPlay
- JS/Exploit-BO.gen
- VBS/Psyme
この4種類のMalwareが含まれていると、この件を公表した、McAfeeのAvert Labs Blogでは伝えています。
攻撃の種類は、どうやら、トレンドマイクロ同様、プログラムの脆弱性をついてIFRAMEを埋め込むって物のようです。